活動レポート

TOMOATSU GODAI PROJECT

活動レポート一覧

2022年01月29日

Myths in the 2008 financial crisis

Economics, which used “forward and upward” as a metaphor for progress, still trots out the GDP fig […]

2022年01月16日

春馬の「おれについてこい」との発言

農林水産業にしがみつくしか生きる方法を知らなかった日本は、それだけの国力では革命すら起こせなかった。 産業革命を伴う改革でないと、列強の仲間入りが出来ない。指針を求めて幕府は米国に、長州と薩摩は英国に、大久保利通らはプロ […]

2021年12月15日

75歳の繰り言

家族という繫がりを喪失し、社会に散らばったよるべない個人をいかに結びつけ支えあうか。孤独という人口減少時代の病を皆で克服しなければ社会は基盤から揺らぐことになる。 同窓会、町内会、消防団がその結びつけを担うと奮闘している […]

2021年12月02日

御報告

今回の五代友厚の映画「天外者」の上映では、三浦春馬くんのファンの方々にお世話になった。いずれにしても、三浦春馬くんの力ひいては彼が演じてくれた五代さんのというより神の力としか思えない。有難い。 その恩に報いようと考え、何 […]

2021年11月06日

今回の選挙戦で思うこと

今回の選挙の争点は何もなかった。与野党共に気前の良い分配政策を語り、本来は一体となるべき財源の論争は全くしなかった。分配だけでは経済は成長しない。成長の成果を配分する好循環を生むやり方を探求する必要がある。やり方を考える […]

2021年10月23日

民主主義の本質の履き違い

2016年、イギリスがEUを離脱するべきかどうかを決める時に、キャメロン首相は専門家にも議員にも尋ねず、国民投票に任せ、国民に「どう感じますか?」と問うた。 国民投票や選挙は、人間の合理性にまつわるものでなく、常に感情に […]

2021年09月18日

2008年の金融危機での神話崩壊について

「前進と上昇」を進歩の例えとしていた経済学は、我々を危険な状況へと追い込んだにもかかわらず、今でも経済発表の指標としてGDPの数字を持ち出している。 GDP(国内総生産)は、1年間で一国内で生産された財とサービスの市場価 […]

2021年09月08日

Truth Learning

Inspired by my grandchildren, I was given the opportunity to come into contact with economic books. The econom […]

2021年08月20日

学問とは

孫に触発されて、経済の本に接する機会が付与された。 経済とは、人間の共同生活の基礎をなす、財・サービスの生産・分配・消費の行為、過程ならびにそれを通じて形成される人と人との社会関係の総体、転じて金銭のやりくりのことである […]

2021年07月29日

コロナ禍

コロナ禍は、我々人類の命と暮らしの両面で、弱者により厳しい試練を課し、強者との格差を広げた。そんな弱者を救済する金融緩和と財政出動が、株式相場や不動産価格などを押し上げ、むしろ強者を潤した。 消費者物価上昇率は、我々の賃 […]

「五代友厚(仮題)」映画製作委員会

  • 製作者:廣田 稔  製作委員会プロデューサー:鈴木 トシ子
  • 映画製作委員会:五代友厚プロジェクト、鹿児島テレビ放送、奈良新聞社、クリエイターズユニオン、廣田稔法律事務所
  • 出資者:製作委員(個人、団体多数
  • 製作会社:クリエイターズユニオン
  • 後援:大阪商工会議所、鹿児島商工会議所、大阪天満宮、公益財団法人 大阪観光局(予定)