活動レポート

TOMOATSU GODAI PROJECT

活動レポート一覧

2022年12月28日

我々で民主国家を守ろう

社会主義経済が崩壊して資本主義になったのはシステムのせいではなく、人間理解の不足のせいである。 民主国家の崩壊の危機も昨今言われるが民主国家の思想がホップスやロックの様なイギリスの近代社会理論家たちが「人間は、他人の身に […]

2022年11月26日

春馬の立ち姿

春馬の立ち姿なり、写真は人の哀愁をそそるものがある。死と対置した人間の弱さ、母や春の夢実現の報告ができなかった悲しみ、最後の春馬の涙の中に春馬は今尚、生きている。死中有生である。 その顔なり立ち姿は決して個人的なものでは […]

2022年11月22日

知性とは?

知性とは物事を知っているとか学歴があるとかITを使いこなせるとかとは、すべて関係ないところで生じるものである。 それは「自分のバカさ加減」について、どれくらいリアルでフールな自己評価ができるかを基準にして、判定されるもの […]

2022年11月14日

球磨人吉の町並みのあり様

今の政府が主導している「地方創生」という言葉に惑わされてはなりません。無住地化の拡大という現象を「どうやってビジネスチャンスにつなげるか」という観点からしか考えていないからであります。 自然の恵みを受け取って、自然に畏敬 […]

2022年11月12日

マスメディアの病態

現代人は情感が乏しいと言われる。それは、情感を表す語彙が乏しくなったからである。 言葉が現実の人の感性を作り出すのであって、その逆はおよそ存在していない。学問が人間成長のために必須であるとの理由である。 私の「繰り言」で […]

2022年11月08日

自己の利益の最大化

現実とは自分の手で作り出すものであって、岸田文雄さんやトランプやマリーヌ・ル・ペンらが、ましてやマスコミから作り出すものではない。 彼らを応援する人は自分たちで物事の正合を判断することに自信を失っていて思考や行動を強権的 […]

2022年11月08日

原発再開は短期の対応策である

日本人は独自の価格感を持ち独自に行動することが不得手であり、一斉に同じ方向に行ってしまう傾向がある。日比谷事件なり第二次世界大戦突入話を思い出しても恐ろしい。農業国家の国民の宿命あると言えば言えないこともないが、多神教者 […]

2022年10月15日

繰り言 -廣田 稔-

ブログを一冊の本に仕上げました。 お読みになりたい方はお気軽にお問い合わせ下さい。 取り扱い店   熊本県人吉市上青井町120-5 カフェAO 電話0966-35-6780

2022年10月15日

葬礼とは?

いま我々は、人生の価値を資金の多さ権力の有無、豊かな情報占有以外のもので感じることができるであろうか?いま、ここわたしだけで判断したのではその解すら見出しえない。 葬礼は穢れを排除するためにあるものではない。穢れは二毛作 […]

2022年08月07日

プーチン大統領へ

ウクライナは習近平政権の広域経済圏構想「一帯一路」の要所であった。 中国は国際的な影響力でも米国超えを目指している。大国外交といわれる所以である。 中国としてはプーチンと一緒にされるわけにはいかないが、ロシアは中国からみ […]

「五代友厚(仮題)」映画製作委員会

  • 製作者:廣田 稔  製作委員会プロデューサー:鈴木 トシ子
  • 映画製作委員会:五代友厚プロジェクト、鹿児島テレビ放送、奈良新聞社、クリエイターズユニオン、廣田稔法律事務所
  • 出資者:製作委員(個人、団体多数
  • 製作会社:クリエイターズユニオン
  • 後援:大阪商工会議所、鹿児島商工会議所、大阪天満宮、公益財団法人 大阪観光局(予定)