2023年11月11日
人類の力が集団の協力を拠り所としている限り、そして集団の協力が共有された虚構を信じることを拠り所としている限り、宗教や儀式は重要であり続ける。 しかし今のところ宗教は主に現代のナショナリズムの手先として使われている。 北 […]
2023年10月26日
多くの偽情報がSNSで拡散している。EUは旧フェイスブックのマーク・ザッカ―バーク氏に早急な対応を要請したという。しかし、それは人任せで解決とはならない。むしろSNSの内容で勝負すべきである。 まず、正義・不正義の不確実 […]
2023年10月26日
五代友厚が当時のジョン・ロック、トマス・ホッブズ、ジャンジャック・ルソーの近代市民社会論を知り体得し、その後、それに向かって進んで行くという姿を映画創りの中で楽しんだ。 しかし、その思想の根本にあるのは「人の身になって […]
2023年08月19日
自分で「何を知っている。もうわかっている。」と発言する時はむしろ逆でわかっていない時でもう考えたくないと思う時だけのことである。本当、だって好きな人には「あなたのことがもっと知りたい」と言うことはあっても「ようわかった。 […]
2023年08月19日
科学は万能ではない。科学には人間がどう行動すべきかを決めることもできない。 近代以降の歴史は科学と特定の宗教(人間至上主義)が手を組み「人間の経験が宇宙に意味を与える」と信じながら力を手に入れているプロセスである。神性の […]
2023年08月06日
今や国民国家が国民をも適切に代表することが出来なくなっている。 国民国家という装置以上の政治のあり方を発見することなくその言葉を発する資格があるのだろうか? 国民国家はウエストファリア条約から今まで350年以上も持ちこた […]
2023年06月15日
20世紀まで日本には目標があった。武士が人を切りまくって明治維新をやり遂げ、その後「富国強兵、殖産興業」欧米列強に伍する近代国家を五代友厚らを筆頭にして目指した。 日本は農業国家であるのに背伸びしすぎた。そして敗戦、19 […]
2023年05月11日
人間が「落ち目」になるのは、単に金がないとか健康状態が悪いというような理由からではない。これからどう生きればよいかわからなくなった時である。 「日本スゴイ」キャンペーンや「クールジャパン」幻想をテレビでみて他国との悪いと […]
2023年05月11日
兵法極意の伝授と云われる張良の教えは、まず関係性の発見、ジャクラ間の「子供の問い」を発することから始まる。映画を見ると木川洋子さんの言葉一つ一つに人生の豊かさを感じることが出来る。 映画は人生の豊かさの追求の方向へと一気 […]
2023年04月01日
住民が少数であっても、コミュニティをきちんと作って、相互支援する体制が準備されていれば、集落は維持される。 地方に発生するミクロな求人と、都市部のミクロな求職者をつなぐマッチングシステムを構築することが、地元の高校,地方 […]