活動レポート

TOMOATSU GODAI PROJECT

活動レポート一覧

2025年02月11日

「歴史と向き合う」

歴史を学びなさいと言われるし私もそれを言っている。人にではなく自分に特に! 日本史を高校時代とらなかったことを反省している。しかし今はその反省心が歴史を学ぶ動機付けとなっているからまあ良しとしよう。 歴史は江戸、明治、大 […]

2025年02月03日

焦点の曖昧なバラマキ政策は成長を阻害する

① 今や日本は成長のロールモデルから、停滞の教訓を学ぶ必要があるようになった。それには、長期的な視点に基づく政策転換が必要である。   一方所得再分配(今のバラマキ行政)を過度に強化すれば人材の海外流出やスキル投資意欲の […]

2025年01月26日

「エリート?!」

市場信仰にいつまでも頼っていては今以上に不平等の拡大に苦しむ。労力者は疎外され第2のトランプを防げない。 今のエリートは大学の学位がない人々を見下して「不平等を是正する為に学位をとればいいのに、努力しない人が悪い。」とい […]

2024年11月24日

「私はトランプとは握手しない」

トランプは地球の異常気象を防ぐための脱炭素に賛成していない。10月までの地球の平均気温は産業革命以前より1.6度高い。日本での洪水リスクも2度上昇で2倍に増す。海面上昇は沿岸部の住民を不安に陥れ移住も選択肢になる。世界は […]

2024年10月26日

「戦争の終わらせ方」

イスラエルのガザ侵攻の終わらせ方はガザ政府が自立民主化しながら自国内のハマス等、イスラエルに向けてのテロ犯を厳しくとり締まることについての体制をやり遂げ、可視化してイスラエルに提案することである。 プーチンの侵略戦争を中 […]

2024年10月19日

「お互いの尊重」

斎藤幸平君は人新世の「資本論」において気候変動、コロナ禍、文明崩壊の危機、唯一の解決策は脱成長コミュニズムだ。「資本主義に終止符を打って『ラディカルな潤沢さ』を復活させよう」その先に待っているのが、「自由」であるといわれ […]

2024年09月21日

「お得意さん大事」

 第二次世界大戦がイギリスからの変な奸言としか言いようのない提案であるアウタルキー(自給自足)論から始まったというのに、それがさも普遍思想であるかの如く言われることがある。疑似的普遍性をもった信仰に与してはならない。普遍 […]

2024年09月01日

「自己の枠組みをのりこえてみよう」

コミュニケーション能力というものが、「自分の意見をはっきり言う」とか「目をキラキラさせて人の話を聞く」ということでなく、その能力とは、コミュニケーションを円滑に進める力ではなく、コミュニケーションが不調に陥ったときに、そ […]

2024年08月24日

  温かい共同体を目指して

歴史に一本の流れはない。ましてやあるべき姿が先にあって皆を導くものではない。マルクスが歴史の必然を言ったのは、単なる予測であり、期待値であり、彼の希望であったものである。 歴史を学ぶには、今自分の知っていることをいったん […]

2024年07月17日

Can we pray to a ‘generated god’?

There is a chatGPT “Buddhabot” who continues to study the vast number of primitive Buddhist script […]

「五代友厚(仮題)」映画製作委員会

  • 製作者:廣田 稔  製作委員会プロデューサー:鈴木 トシ子
  • 映画製作委員会:五代友厚プロジェクト、鹿児島テレビ放送、奈良新聞社、クリエイターズユニオン、廣田稔法律事務所
  • 出資者:製作委員(個人、団体多数
  • 製作会社:クリエイターズユニオン
  • 後援:大阪商工会議所、鹿児島商工会議所、大阪天満宮、公益財団法人 大阪観光局(予定)